
新婚旅行のときにハワイ島マウナケア山に登りました。そのときの1ショットです。
背景にある卵形のドームはアメリカのケック天文台です。同じ大きさのドーム(望遠鏡)が2基置かれています。
この望遠鏡は、2基同時観測することにより、その能力は1+1=2ではなくそれ以上の力を出すとも言われています。
私たちもそんなお互いが協力し合って、1+1=2以上のものを出したいねという願いからこの写真を撮影しました。
なまえ(HN)
いつも嫁さんには「ふっくん」と呼ばれています。
付き合い始めてから「苗字で呼ぶのはよそよそしいから…」なんて言われ、じゃ、「ふっくん」って言ってよと言って以来、「ふっくん」になりました。僕自身は、気に入っています。
しかし、子供も生まれても「ふっくん」です。たぶん亡くなるまで「ふっくん」ではないでしょうか。
生まれた時代と場所・育ったところ・今住んでいる場所
岡山県高梁市(私の姪も同じ病院で生まれた)で、アポロ11号が月に記念すべき一歩を記した日・・・から約1ヵ月後に生まれました
これが私の生まれたときの星空です。
育った場所は、岡山県岡山市(高校卒業までここで暮らした)。実家は商店を営んでいますが、今はやめました。ただ、インターネットの地図には・・・ずっと商店の名前が出ています。これ、変更する方法ってどうすればいいんでしょうね~。できれば、StardomeMOMOって入れたい気持ちもあるのですが。
現在は、岡山市に戻ってきて会社の近くに嫁さんと二人で住んでいましたが、子供も出来たので2008年8月より天文台のある実家に再び戻ってきました。
私に影響を与えた人

八田與一(1886~1942)
「教科書が教えない歴史」で初めて知りました。戦前、日本の台湾統治時代に嘉南の不毛地にダムを建設し、台湾最大級の穀倉地帯に生まれ変わらせた土木技術者です。台湾の人のために事業を行うという視点に立って動いたところは土木技術者の鏡、このような技術者がかつての日本にいたのだと誇りに思っています。1942年に南方派遣開発要員としてフィリピンに向かう途中、乗船がアメリカ潜水艦の雷撃を受け沈没。戦死しました。
今でも嘉南の人々は彼を敬い、毎年命日には祭りを行うということです。
山本五十六(1884~1943)
旧日本海軍の連合艦隊司令長官です。アメリカとの戦争に命を狙われながらも最後まで反対し続けた人です。また当時常識と考えられていた戦艦同士が海戦の勝敗を決するという「大艦巨砲主義」に早くから疑問を呈し、航空機の優位性を訴えていました。私はここまで大局を見失わず、勇気を持って行動できるだろうか…。
皮肉にも1941年12月に日米が戦争状態に入った際に、連合艦隊司令長官として最前線で指揮を執らなくてはいけませんでした。戦死した部下の名前を手帳に記すほど部下思いでしたが、大東亜戦争はその手帳にも書ききれないくらい多くの戦死者を出してしまいます。
1943年、ソロモン諸島で戦線視察の際にアメリカ攻撃機の待ち伏せに遭い、戦死しました。
嫁さんと同郷(新潟県長岡市)の偉人です。

所有している資格と活動
天文関係で言えば、美星天文台101センチ望遠鏡操作資格者です。
また一応StarDome MOMOの台長を自称しています。私一人だけです。
2015年 第5回天文宇宙検定3級に合格しました!2級は惜しくも1点差で不合格・・・来年のリベンジなるかな?
→2016年に第6回天文宇宙検定2級に無事合格しました♪
天文活動としては・・・
2009年より、地元公民館(津高公民館)で、年2回~3回ほど天体観望会を実施しています。一応、好評につき今もって続けています。よく考えたら、開催時に小学校6年の子は、今はもういい大人になっているんですね。時が流れるのは早いですね。
また、春~秋には不定期で、岡山県井原市の美星天文台で星空案内のボランティアをしています。
ほか、ご要望があれば機材を持って行く事もあります!
仕事面で言えば、いろんな会社を渡り歩いてきている分色々あるのです
技術士(建設部門・建設環境)
技術関係では最高クラスの資格です。(平成16年登録)でも、生かすことができず今に至っています。
公害防止管理者(水質1種)
転職を有利に進めるために取りました。今は、ただの飾り。
下水道技術検定(1級)
下水道計画から設計まで汎用性はあるのだが、今となっては…。
測量士補
大学卒業と同時にもらったもの。今は水準測量しかできない(涙)。
毒劇物取扱者(一般)
要は、怖い薬品も扱える(販売など)ってことなのかな。
英検2級
今は間違いなくそんなにできないと思う。
令和3年、3年間勉強しまくって、技術士(応用理学部門・地質)に合格させていただきました。現在は、難関と言われている気象予報士を目指して、頑張っています!
座右の銘
よく、人から頭がいいとか、勉強が好きな人とか言われるのですけど、私自身はそんなことないと思っています。誰でもそうでしょうが、「強制される」勉強というのは…どうも好きにはなれません。私は昔から、何か興味を持ったら…自分なりにトコトン突き詰める人間でした。今思うと、マジンガーZ、蒸気機関車、電子工作、旧日本海軍の軍艦、プラモデルに模型製作、そして天文学、経済(経世済民のほう)、FX、水環境問題、鍵盤楽器も頑張ったことがありましたね…。今は気象学かな。
こういっちゃなんですけど、これらの中に強制されたものは一つもありません。知りたいから、頑張ることができた。そんな自分の生き方を端的に表す言葉をある漫画で見つけました。
ふっくんの一番好きな曲!
私の一番好きな曲です。 かつては大日本帝国海軍の制定行進曲、今も海上自衛隊の儀礼曲と聞いて、やはりこれ以上の曲はないだろうなと思っています。え、戦争賛美だって!?戦争はイヤです。誰だってイヤだとは思いますが・・・でも純粋に行進曲として聴くのであれば、世界最高と思っています。
しかし、思うのですがどうしてこれを演奏するときに聞いているみんなは手拍子をするんでしょうね。
上が、旧帝国海軍の艦艇、下が現在の海上自衛隊の艦艇です。現在の海上自衛隊の艦艇は、旧海軍の活躍した軍艦名を引き継いだ艦船が多くあります。現実に新旧並ぶことはないでしょうが・・・。
と、思ったら・・・CGとはいえ、こういう粋な動画も見つけました