夜空の芸術(星座)

夜空の芸術(星座)夜空の芸術(星座)

夜空にきらめく星たち。なんとなく心が癒されますね。古代より人間は、そのきらめく星々を結んで、モノや人物や動物…神話の主人公などを星座としてたとえ、語り継いできました。

ここでは、夜空に輝く星座や天の川を撮影した写真を載せていきたいと考えています。
光害の関係や撮影技術の未熟さから、なかなかうまい写真が掲載できないと思います。ですが、コンクールに出るわけでも、雑誌で大賞を取るわけでもないので、気楽に撮影していきたいと思います。もちろん、撮影に対してのお勉強は続けて、少しでも良い写真をお届けしようと思います。

みなさんの星空散歩の一助になることを祈りつつ。。。

夜空の芸術(星座)

ケフェウス座

ケフェウス座は、エチオピア神話に出てくるアンドロメダ姫のお父さんで、エチオピアの国王です。でも、王妃のカシオペアや姫のアンドロメダほど有名ではありません。星座も有名ではありませんが、一度見つければ、次回からは探しやすくなりますよ!
春の星座

こぐま座

こぐま座は、北極星を有している柄杓のような形の星座です。ちょうど、北斗七星を小さくしたような星座ですが、北極星含めて2等星が2つ、3等星が1つであとは4等星以下なので、街中ではなかなかわかりづらいかもしれません。でも、夜空の暗い場所では北斗七星の小型版の姿が楽しめれるでしょう。
春の星座

からす座とコップ座

春の大曲線の先にあるからす座、コップ座の写真です。光害のため、背景が明るくなっています。2つは少々小ぶりな星座ですが、特にからす座は意外とわかりやすい星座です。ぜひ、探してみてください。
夜空の芸術(星座)

夏の大三角(はくちょう座・こと座・わし座・こぎつね座・や座・いるか座)

夏といえば、天の川、そして小学生の皆さんには夏の大三角を見つける宿題がありますよね。夏の大三角は、七夕の織姫(ベガ)、彦星(アルタイル)、そしてはくちょう座のお尻の星であるデネブで出来た二等辺三角形です。そしてその中にも小さな星座がたくさんあります。
春の星座

おとめ座

春の星座であるおとめ座の解説です。北斗七星からたどる春の大曲線の終点が白く輝くスピカ…おとめ座の1等星です。白く清らかに輝く色から日本では真珠星と言われます。星座自体は目立ちませんが、おとめ座にはおとめ座銀河団という遠い銀河の集団があります。